約 1,041,552 件
https://w.atwiki.jp/pikumin_think/pages/61.html
全てのピクミンが気力で花ピクミンになる。 スプレーの効果が切れても葉ピクミンに戻らない。 敵に散らされると葉ピクミンに戻ってしまう。
https://w.atwiki.jp/pikumin_think/pages/92.html
~階層7階(12階)~ この洞窟は他の洞窟とは違い、空気が薄いのである。ピクミンは頭で光合成し、養分を身体に取り入れ、残りは出し、他のピクミンが吸う。こういう関係にあるのが最近分かったのだが、酸素がなくなると、ピクミン達は勝手に走り回り、ひかりを求めて走り続ける。見つけたらその場で倒れ、十数秒後起き上がり、元に戻る。他の洞窟は外との穴から空気が入り、呼吸に難は無かったのだが、ここは穴が機械により閉じられ、酸素が送られなくなってしまう。それにより自分で酸素を作らなければならないのだ。幸いなことに洞窟のあちらこちらの壁は厚い氷で出来ており、光は差してくる。そこにピクミンを置いておくと勝手に酸素を作り、余ったらフロアにいきわたる。これで光がないところでも進むことが可能になるのだが・・・。その分連れて行けるピクミンの数が限られる。注意が必要な洞窟だ。 ~オリマーメモ~ ここは資料には「七階で終了」と書かれていたが、どうやらまだ下があるようだ。しかし酸素がもはや無く、光もないらしく、それよりしたは未開の地となっている。どうやら何か道具が必要なようだが・・・。原住生物はタマコキンが5階~7階に一匹ずつ。チャッピーが1階から2階。ほうっておけば勝手に死ぬが、そのときはピクミンが全滅している。光の中にピクミンを入れれば、そのピクミンは捕食しない。どうやらこの洞窟に慣れているようで、捕食したピクミンを食べた後、別の袋にいれ、光のあるところに送る習性があるコイツは、おそらくこの洞窟特有の生物なのだろう。3階から7階にはダマグモがいる。2~3匹いるため注意が必要だ。8階からは・・・実はルーイが匂いにつられて入って言ったらしく、そこは食料が大量にあったらしく、また、最下層には・・・新しいオニオンがあるらしい。なんでも地下専用のオニオンで、寄生ピクミンを入れておくためのものらしい。早く行きたいが・・・そういえばどこかの洞窟の最下層で酸素を作る機械があると聞いたことがある。探してみるか・・・。 追記:言い忘れていたがその階その階で穴はふさがれているため、ピクミンがいないと彫ることは出来ない。・・・ルーイはどうやって最下層に言ったんだ?。奴は謎が多いな・・・。
https://w.atwiki.jp/reiyonrakisutazuki/pages/24.html
ピクミンシリーズのキャラクター オリマー ルーイ 社長
https://w.atwiki.jp/pikumin_kouryaku/pages/119.html
深さ3、お宝、炎×水×電×毒× プレイ条件 赤0、黄0、青0、紫0、白2、ゲキカラ×0、ゲキニガ×0 広く分岐の多いフロアで、あのカギと穴を探す。 土のカベは見掛け倒しで、2匹で簡単に崩れるほど。 地下3だけは、迷路ではなくピクミンも増やせる。白でなくなるのは困るが。 地下1 お宝 №196:あのカギ:値段100:重さ1 生物など なし 地下2 お宝 生物など サクレショイグモ(落下) バクダン岩(落下) 地下3 お宝 生物など ポポガシグサ 攻略法 地下1 降りるデモを早くとばさないで、あのカギの位置を掴もう。穴も、同様にデモをとばさないで位置を掴む。 地下2もだが、カベの奥にあのカギがあったら、1匹呼んだりして早めに運ぶ。 地下2 ここが本番。デモをすぐとばさなくてもあのカギと穴は見つけにくい。ここの高スコアは運となる。 バクダン岩とサクレショイグモがどんどん降ってくる。あのカギを2匹で運んでいれば、基本問題ない。 オリマーは先行せずにあのカギを運ぶのを追うようにしていればよい。 地下3 ポポガシグサが二つある。色は青で(赤だと色が一周しなければならない)、白は残さなくてよい。 像二つは一緒に運べないので、あのカギと像一つを運んで、3匹は間欠泉に投げて、残りでもう一つのお宝を運んで、 終わったら間欠泉に加える。
https://w.atwiki.jp/pikumin_think/pages/387.html
通称 ミズギンチャク、和名フサミズギンチャク、?科 10/20、誕生数20、値段10 刺胞動物。枝分かれした触手を振って触れた生物を体に引き込んで食べる。食われる前に獲物は死んでいるので 食べられる前に倒してもピクミンは死ぬし、でんきピクミンやまだらピクミンでもダメージなしで食われる。 灰ピクミンはダメージがあるが結局死ぬ(もっとも、灰ピクミンでは戦えない)。 体を攻撃できるが、ずっとくっつけていると振っている触手に当たるので、その都度退く。 イソギンチャクに似ており動けないのが欠点(イソギンチャクは動ける)。試験管ブラシに似てるのは偶然である。
https://w.atwiki.jp/pikumin_think/pages/187.html
和名 サンランテッポウコキン 12/24 誕15 10ポコ ?科(ただし、タマコキンと同じ) タマコキンが水辺向けに進化した生物。タマコキンと同じく前面にピクミンは張り付かない上、タマコキンより一回り大きいのでピクミンで攻撃するのが大変。 しかも、BB弾を散乱銃のように乱発する。BB弾の攻撃範囲が広いがよけることは簡単。だが油断はできない。こいつは2匹組でやってくるのだ。 こいつを倒すには青ピクミンだけでは厳しく、飛距離を飛べる黄ピクミンか気絶させることができる紫ピクミンがいるとかなり戦闘が楽になる。 なお、タマコキンのように倒した後に体力回復はしない。
https://w.atwiki.jp/reiyonshousetsu/pages/19.html
10章 ~秘密基地制作~ さて秘密基地の制作を始めよう まずは材料集め 緑ピクミンなら木を運べる 何所かに木は、ないだろうか? しばらく飛ぶ あった!木があった 早速運んでくれ!緑ピクミン 数時間後 よし!生物を入れるかごは、できた おい!ここにいる生物たち~ グヲ? 今から入れるかごは、壊さないでよ~ 数分後 よしすべての生物をかごに入れた 後は、繁殖してくれればいい・・ オリマーさん! なんだ?ドルフィン号? この星の反対側に行けば もしかしたら被害が少ないかもしれません ん~よし!行ってみよう! でもこの洞窟の中に数時間いますよ 大丈夫洞窟の中は時間がない・・・忘れたのか? あ~そういえば しかもこの洞窟は、広くて何でも入る もう夜になって飛ぶ必要は、ない この星に弱者を食べるものは、いない・・ 11章 ~生物の繁殖~ コケコッコ~ 「ん~この星にも鳥は、いるのか?」 そのときオリマーの体の上に・・ 「なんか重い・・なんか乗ってるのか? うわ~~~~べべべべべべべべべ ベビーチャッピー! しかも多い!」 (食われるのか・・・?) いや待てよ・・・昨日は、ベビーチャッピー なんていなかった・・・ つまり誰かが生んだ・・・ 生んだ!? まさか!? このときチャッピーのメスが肥大化し クイーンチャッピーになってた それで生んだたのだ・・・ やった~増えた~これでデメマダラ科の 絶滅は、とめられた! 今日は、この星の反対側に行くんだった 早速行ってみよう・・・ 12章 ~血の海~ ぶしゅ~~とん なんだ・・ここは、? 帰郷の海とは、ぜんぜん違う 海が生物の血で赤く染まってる・・ こんな海見たくない・・ 反対側にいってみよう・・ 何分歩いただろうか・・・ 紫、白オニヨンと会った所だ・・ 残念ながらあの2つは、爆発に巻き込まれた・・ 大丈夫だろうか・・ すると上からあの宇宙船が現れた 身を隠す・・オニヨンが見つかってしまう・・ 「オニヨ~ン・・あ!」 思わず声に出してしまった すると・・ どんどんどんどんどん チャッピーの足音だ・・これで終わってしまうのか 音がだんだんと近づいてくる うわ~・・ん?私の後ろにチャッピーが並んだ 見たこともないチャッピー 青チャッピーと名づけよう 今は、5匹いる・・ 命令してみた・・ それと同じ動きをした! 青チャッピーは、仲間なのか!? よし!転送装置を使う青チャッピー5匹を 宇宙船に送る・・ 宇宙船が爆発した青チャッピーは、 ぎりぎり生きていた・・ いったい誰が乗ってたんだろうか? すると! 「お・・お前は、!! 13章 ~まさかのまさか~ 「まさかお前が俺を狙ってたのか・・ そんなあの・・なに考えてるか分からない・・ ルーイが!なんでだよ・・なんで俺たち 友達だろ!」 「お前と友達になった思いは、ない・・ さらば!」 ぶしゅ~ど~ん 「・・・そんな・・まさか・・」 ぐを~ぐを~ 「そうだな・・これも運命なのか・・」 ぐを~! 「ん?そうか・・本当のルーイじゃないかも 知れんな!よし!あれは、偽者のルーイ! そう思えばいい!」 ぐを~ 「そろそろ日没だ・・青チャッピーは、 どうするんだ?地上に残るか?」 ぐを~ 「お!あれは、!なんだ?ロケットみたいだ・・ もしかして!あれに入るのか!?」 ぐを~ 「そうかわかった・・じゃあ今日は、飛ぶか!」 ぐを~ ぶしゅ~~ど~ん 「ボス・正体がばれてしまいましたね・・」 「大丈夫だ。向こうは、信じてない・・」 「次の作戦実行しますか?」 「・・作戦実行・・・」 14章 ~ピクミンの星の終わり~ 生物繁殖所内 「やった~生物の繁殖成功した これで逃がしてもいいが・・・ もうちょっと待っておこう・・」 今日は、枯れた水源に行ってみよう・・ ~死の水源~・・・ ぶしゅ~~トン 「な・・なんだここは、・・生物の死骸が・・・ こんなところに降りたくなかった」 すると上に宇宙船が・・・ 「ルーイ!」 ルーイが降りてきた 「よう・・・ここで死ぬがいい! 行け!クマチャッピー!」 「まさかそいつで俺を食わせるつもりか!」 「そうだ!」 「こっちは、アオチャッピー5匹!」 ~バトル中・・~ 「くそ負けてしまった」 「やはり君では、私に勝てぬ・・はははは さらばだ!」 何か私にできることは、・・そうだ! 宇宙船にセンサーをつければ! 「えい!」 ポチ! よしこれでセンサーがついた ルーイの居場所が、分かる 宇宙船は、飛び立っていった・・・ 何か落ちてる オリマーへ この星に爆弾を仕掛けた もうこの星は、終わりだ なんだと!急いで戻る この星のすべての生物、植物とピクミンを 転送装置で私の家の土地に送る 町から離れてるし大丈夫だろう・・・ すべての生物を助けられるといいけど・・ 見落としたのがあるかもしれない・・ 仕方ない 私も帰ろう・・ もうこの星は、終わりだ・・ さようなら・・・ 15章 ~行くぞ!最後の戦いへ!~ ドッカーーーーーーーーーーン!!!!!!!! 「うわ~~~・・・もうピクミンの星は、終わりだな・・ ドルフィン号ワープだ」 「ハイ」 ドー--ン ~ホコタテ星~ 家が見えてきた、久しぶりに家族に会える 家族が家の前にいる 目が飛び出てびっくりしてる 当たり前だ見たことが、ない生物が家の周りに 動物園みたいにうじゃうじゃいるのだから ブシュ~~~トン 「パパ~おかえり!」 久しぶりに子供の顔を見る 「久しぶりただいま」 「これなんなの!あなた!」 「ごめん前不時着した星の生物をこっちに送ったのだ、星が壊滅状態になるかもしれないし 助けてあげたのだ」 「土地の問題は、ないけど餌代は、?」 「ピクピクニンジンだし畑で育ててるし大丈夫だろ 「だといいんだけど・・」 「それより会社に行ってくる社長に報告することがあって」 「わかった行ってらっしゃい!」 「行ってらっしゃい!」 「行ってきます」 ぶしゅ~~ど~~ん ~会社~ 「社長!」 社長にすべてを話す 「わかったルーイのいる星に行こう!」 「はい!」 ぶしゅ~~ど~~ん! 16章~ルーイとの最後の戦い?~(前編) ぶしゅ~~~トン ひゅ~~~ご~~~ この星は、暗い・・こんな星が近くにあったなんて 風が強く寒い・・・暗いしいやな所だ・・・ ルーイがここにいるのか・・ 基地のようなものが見えてきた 入ってみよう・・・そこには、ヘラクレスがいた 所のような形がだった 「ルーイ!出てこい!」 「よく来たな ここで死んでもらおう!」 グヲ~~ 「ヘ・・へラクレスオオヨロヒグモ!!!」 「ハッハッハッーこいつには、勝てまい」 「行くぞピクミン!」「ピく!」 「オリマー君・・・戦うぞ!」 「はい!」 「勝てるわけがない!食らえ!雷攻撃!」 どーーーん 「最初は、黄ピクミンで戦おう」 「食らえ!竜巻!海水!ハリ!炎!津波!ヘドロ! 「くっ・・ゲキカラスプレー!ゲキニガスプレー! 「ななに!固まった・・・」 「行くぞピクミン!」「ピく!」 「や!やめろ!」 「食らえ!そして元に戻れ!ルーイ!」 「ピクーーーーー!」 「やめろ~~~~うわーーー!」 17章~ボス達との最後の戦い~(上の後編) 「倒した・・・ルーイを倒した!これで ルーイが元に戻る! ル~イ!」 どご 「うわ!なんだ?!ダイオウデメマダラ!」 「はっはっはっーこいつのおかけでしゃべれるは、 「なに!しゃべった」 「お前ら出て来い!」 「アレホレサッサ~大王様なんでしょう?」 「!ヘラクレス以外のボス・・しかも喋ってる! 「ここで死んでもらおう!」 「行くぞピクミン!」 「オリマーこいつらを倒せばもう大丈夫だろう 絶対勝つぞ!」 「はい!」 数時間後 「倒した~~~」 「実は、オリマーさん俺達・・・誰かに・・」 18章 ~最後の戦い~ オリ「ん?そういえばお前たち・・・ なんで話せるんだ?」 ボス達「実は、・・・」 ?「そこまで!何も言うな!」 ダマ「あなたは、!」 オリ「ん? あ!何だアレは、!?」 デス「私は、デスヘラクレス・・」 スパ「俺は、スーパーメカダマグモキャノン」 デス「私たちは、あなたを殺しに来た・・・ ボスの命令で」 スパ「まずこの青いやつ食べません?」 デス「そうだな・・・死ね!ボス!」 オリ「おいやめろ!ルーイを食うな!」 しかし もう遅かった・・ ルーイは、真っ二つに切られて・・・ 殺された・・・ オリ、社長「ぬ・・ルーイ・・」 スパ「お前らもここで死ね~」 社「オリマー君ここで倒せば・・すべては、終わる ルーイ君も戻ってくるだろう・・・」 オリ「そうですね 食らえ! ピクミンの攻撃!」 ピクミン「ピく~~~~」 数十時間後 オリ「倒せた・・・」 社「これで終わったのか・・・」 ボス達「やりましたね・・」 オリ「ピクミンとヘビガラスたちのおかげで 倒せた・・ありがとう・・・」 社「オリマー君!あれは、・・ルーイ君 じゃないか?」 オリ「あ・・ルーーイ! 体が戻ってる・・」 ルイ「俺に近寄るな!ここで死ね~」 オリ「うわ~~~~!!!!!」 最終章 ~最終決戦~ 「お前を殺す・・・」 「おいどうした!ルーイ!」 「私がすべての生物を改造していた・・・ そして自分のことを改造しお前を殺すときが来た そして最終的にホコタテ星を爆破する 「おいなんだってやめろ!」 「ははははははお前を殺す!」 「くそピクミンで倒すしかない」 ドカ~~ん ルーイが爆発した・・ 「おいどうなってる・・・」 「ルーイ!」 「ルーイ君!」 「・・・あれ僕何やってたんだ? あ~お腹すいた~」 「このバカ!」 「何するんですか!何泣いてるんですか?」 「なんでもないよホコタテ星に帰ろう!」 ピクミン3パート2完 しかしまだまだオリマーの冒険は終わらない が今は、オリマーに休日をあげないと・・・続く
https://w.atwiki.jp/pikumin_think/pages/180.html
和名 モンナシコモリクモ 7/14 誕8 4ポコ コモリクモ科 見た目はソルクモに似ているが、別種。体の色がソルクモより濃く、縞模様がない。 ソルクモと違い武器は持たず、その代わりに体に強い毒をもつ毒牙がある。 こいつはピクミンを相手にしようとせず、キャプテンのみを狙ってくる。 キャプテンがこいつに刺されるとダメージを受け、さらに少しの時間行動が遅くなり、ピクミンを投げる飛距離が短くなる。 こいつとピクミンがぶつかると、ピクミンが弾き飛ばされるだけ。花は散らない。 ソルクモとまったく別の種類だが共通点が多く、特に、背中にピクミンをぶつけると一発で倒せるというところは同じ。 ちなみに、タッカクモのタッカはアタッカー(攻撃手)のタッカ。
https://w.atwiki.jp/pikumin_think/pages/233.html
コロコロ科 和名 いろのころころかえのすけ この種はピクミンと共生してきた数少ない種類だ。特にサンピクミンとは大の仲良しで~中略~だ。コイツの名の由来は、色をピクミンの色と同じにするからだ。彼自体、昔オリマーが来る前に来た何者かが引き連れたピクミンに全滅の危機にさらされたことがあり、ピクミンを警戒し、「同じ色だよ」と伝え、無害であることを伝えていたのだ。 オリマーメモ こいつは・・・襲ってくる!?。む・・・無害のはず・・・何故だ?。!!奴の体の色が・・・虹色だった・・・。なるほど。私は機転を利かせ、赤以外を全て他へ投げた。すると奴の体が赤になり、その場で丸くなり、動かなくなった。タマコキンの亜種であるこいつは、昔ピクミンに全滅~中略~怖がっているようだ。そして分かったのが「強い」ということだ。さすがに全滅に直面しただけあって、立ち直りがタマコキンの約3倍という早さだ。しかも倒したときの体内爆発は皮膚の隙間から外に出、周りのピクミンをしなせるという勇猛っぷり。私には無理な芸当だ・・・。ただ、攻撃しなければ無害だ。一色だけつれているならば。そうそう、こいつは口、背びれ、尾に大砲が三つづつある。戦えばほぼ死だ。一発の攻撃範囲も強化されている。やはり九死に一生を得た者は強くなるものだ・・・。 ルーイメモ 大砲をとり、身体は丸ごと1000度で一気に焼く(そうしないと死なない)。皮は不味いのでむいてから食べるべし。
https://w.atwiki.jp/pikumin_think/pages/336.html
「行かないで!」 「ごめんよ、父さん冒険をしたいんだ」 あの別れの時の子供達の顔……忘れることもできない。こうやって夢の中にも浮かんでくるのだ。 だが私も男だ、一度冒険をしてしまった、あの高ぶる気持ちを抑えることなどできない…… 「オリマーサン……」 どれぐらい移動したのだろうか、そろそろ着いてもいい頃だが。 このように寝ていて、起きた頃に事故にあったことを思い出した。 あのときは、きまぐれレーダーの気紛れさが事故の原因のひとつだったか…… 「オリマーサン!」 「ん?……」 ドルフィン号の声……そうか、もう着いたのか 「どうしたドルフィン号、もうあの惑星に着いたのか」 「ソウデスヨ!」 窓の外を見ると……そこにはあった。地獄の惑星である、堂々と私達を向かえているようだ。 さてと、どこへ降りるべきだろうか。一度目の墜落地点は、のぞみ大地に当たるところ。 二度目はねむりの谷だったか……。ドルフィン号に任せようか。 「ドルフィン号、前回のデータから最適な着陸地点を考えてくれ」 「残念デスガ、二号カラ受ケ取ッタデータハ、参考ニナリマセン」 「何故だ?」 「アマリニモ地形ガ変ワリスギテイマス……ネムリノ谷ノ位置シカ分カリマセン」 「分かった、眠りの谷に降りよう」 予想外だ。前回の探検での地形を記録しておけば、ねむりの谷、めざめの森、まどいの水源、のぞみの大地 の地形変動を計算し、降りれるかと思ったが……。 この惑星は私達の想像を超えている、一度めと二度めの間の短時間でもあれほど地形が変化したのだ。 二年程経った今ではさらに地形が変化しているだろう。それを何故私は予想していた。 いや……予想できていた。だがあまりにも未熟だったのだ、私の予想などこの惑星には通用しない。 「大気圏ニ突入シマス」 窓を覆う防御壁が作動した。隙間から、若干外が見えるが恐ろしい世界である。 高熱の炎がドルフィン号を襲うのだ。私は何度もこれを体験しているが、生きた心地がしない。 特に一度目はひどかった…ドルフィンが破壊されたからな。 「ドルフィン号……大丈夫か?」 「平気デスヨ……ソロソロ揺レガ収マリマス」 少しずつ振動が弱くなっていく。そろそろ空を抜け、地上が見えてくるはずだ。 今日はいつもより早めに防御壁を解除した。2年ぶりの眺めだ、早く見たいのだ。 「ん?」 やはり地形が変わっている。まるで別の惑星へと来たのかと疑う程だ。 ドルフィン号には、ねむりの谷に直行せずにしばらく飛行を続けろと命令した。 あそこがめざめの森か、あそこがまどいの水源か、いろいろと想像してみたが納得はできなかった。 元々ピクミンがいた場所に行けば、会える確率が高いのだが…… 「すまないドルフィン号、ねむりの谷へ向かってくれ」 「了解シマシタ!」 「こんなもの予想なんてできなかった……」 「デスネ」 ねむり谷……前回の探検で最初に降りた場所だ。特徴的なのは冬のように雪が降り、寒いということだ。 さらにそれが永遠に続く……常に冬の場所である。静かの場所なので、私はねむりの谷という名前をつけたが…… しかし今はまるで別の場所だ。溶岩が流れ、上空にもその熱気が伝わっている。 降りようとは思ったが……果たして降りる場所なんてあるのか? 「ドルフィン号、降りれる場所なんてあるか?」 「探シテミマス…… アリマシタ!元々、辺境ノ洞窟ガアッタ場所デス」 「よし、そこに降りてくれ」 さすが私のドルフィン号である。辺境の洞窟といえば、ねむりの谷の最も奥にあった洞窟だ。 かつてはクイーンチャッピーという強敵がいたが、今は洞窟というものは残っているのだろうか。 さらに、地形の変化が小さいねむりの谷……となると、エリアの端に降りる事になる。 「ソロソロ着陸シマス」 考え事をしていたらいつの間にか着陸地点に着いたらしい。今回の探検で始めての地上だ。 今回の探検、冒険の目的はこの惑星の謎を解明することだ。ピクミンや原生生物の謎も解き明かすのだ。 この惑星に慣れている私が調査員として選ばれたが、私は研究員ではない。 調子に乗って謎を解明すると言ったが、もしかするとなにも分からないかもしれない。 ただ私は、少しでも謎を解明したいのだ。 「オリマーサン!気ヲツケテ!」 ドルフィン号に見送られ、早速調査開始である。 ただ出発前に何度も言われたことがあった、宇宙服の緊急ランプが点滅したら帰れ……と おそらく温度のことだろう。この火山地帯は灼熱地獄だ、宇宙服も炎熱ならともかく、溶岩の熱には耐えられない。 数分歩いたが、未だにピクミンの姿は見えない。 「どこだ……ピクミン」 すぐ見つかると思ったが、見当違いだった。 ピクミンが見つからないとこの先の探検も困難になる。ドルフィン号に他のエリアを検索してもらっているが、 スフィアマップなどのこの惑星を詳しく知ることの出来る物がなければ、それも困難だろう。 「ランプはついていない……といっても、後10分ももたないだろうな」 なんとしても今日中にはピクミンをみつけたい。 この流れる溶岩さえなければ、向こうの岸へと行けるはずなのだが…… 「オリマーサン!」 「なんだ?そんなに慌てて」 ドルフィン号の慌てた声など最近は聞いたことがなかった。 なにを言おうと思ったのか、それを聞く前に答えが分かった。 突然、前の前の溶岩が襲ってきたのだ。 「!?」 さすがこの惑星である。なにが起きるか予想などできないのだ。 私はこの溶岩の謎も解かないといけないのか…… 「チャッピー!?」 以外にも溶岩の正体はすぐにわかった。チャッピーである。溶岩に覆われた巨大なチャッピーだ。 こいつは見たことが無い種類だ……ヤキチャッピーよりも大きく、皮膚組織の破壊がさらにすさまじい。 チャッピーと認識するのがやっとのくらいだ。実際はイヌムシ科でもないのかもしれない。 「どうした?襲わないのか?」 ピクミン以外の原生生物に知能などないと思ったが…このチャッピーは私の品定めをしているようだ。 生かすか、殺すか……。残念だが、今はチャッピーがそれを決める。今は、こいつの目をにらみつけるしかない。 そのときだった。どこか懐かしい、あの音が聞こえた。 「赤ピクミン!?」 赤ピクミンが突然現れた。私のことを覚えていてくれたのだろうか、それともピクミン達の餌なのか…… しかし餌にしては狙う相手を間違えている、飛び掛ったピクミン達が燃えている。 「このチャッピー……炎以外の力を持っているのか」 赤ピクミンでさえ葉っぱが燃えている。相当な熱を発しているのか…… それよりもだ、ピクミン達に隙ができてしまう。目の前でピクミン達を失うのはつらい。 私は大きく息を吸い、笛を吹いた。 「私を覚えているか?ピクミン」 ピクミン達の苦しむ声が消えた……それに私の周りに存在を感じる。 目を開けるとそこには確かにいた 「ピクミン…覚えてくれたいたのか」 ピクミン達は私を見ている。なにを考えているのかは分からない。 ただ命令を待っているのはよく分かった。だが、今は命令することが無い。 相手は溶岩で覆われている敵なのだ、赤ピクミンでは歯が立たない。今は… 「逃げるかない、行くぞピクミン!」 ピクミン達を引き連れてドルフィン号の元へと行くしかない。オニヨンに返してあげたいところだが それには時間がかかる。チャッピーにもオニヨンが襲われる。ドルフィン号の格納庫に入れて今日は飛ぶしかない。 「やっぱり追いかけてくるか」 チャッピーは私達を追いかけ始めた、走り出した時間差はあるが……あっという間に追いつかれるだろう。 「ドルフィン号!エンジンを準備しておけ、それに格納庫を開けていろ!」 ドルフィン号に着いたときにすぐに飛び立てるよう。今はこれしかできない。 赤ピクミン達は、葉、蕾、花がそれぞれいるが、しっかり着いてきている。 着いてきてほしくないやつもいるが……。しかし意外にもチャッピーは走る速度は遅い。 皮膚組織が崩れて走れないのだろうか。それも日記に記しておこう。 「オリマーサン!早ク!」 「ピクミン!そこに入れ!」 ピクミン達は素直に言うことを聞いた。入ったと同時に格納庫を閉めた。 敵はすぐそこへと来ている。時間との勝負だ。 「ドルフィン号!エンジン点火!フルパワーで上昇しろ!」 「ハイ!」 全身が座席へ押し付けられる。命令どおりフルパワーで上昇してくれているようだ。 首を動かすのが困難だが、辛うじて外を見ることができた。 チャッピーはすぐそこまで来ていた……もしこれが夜間ならば、確実に襲われていただろう。 「ありがとうドルフィン号……」 「危ナカッタデスヨ。 格納庫ノ映像ヲ出シマス」 赤ピクミン達はしっかり生きている。あのGをしっかり耐えてくれた。 いつの間にか外は暗くなっていた。原生生物達のうめき声も聞こえる。 あれほど恐ろしい溶岩も夜間になると、綺麗に輝いて見える。 「オリマーサン、オニヨンハ?」 「見つけることはできなかった。あのチャッピーが襲ってきたんだ。探す暇もない」 「ワカリマシタ。データヲ残シテ、寝ルノハドウデスカ?」 「そうだな……」 私は疲れた体を起こし、機体後部で今日見たことを記録することにした。 いつの間こんなに疲れたのだろうか、必死で走って、そんなものも気にしていられなかった。 探検1日目……今日は忙しい日だったな。とりあえずピクミンを見つけることが出来た。 それだけでも今日は大きな意味がある日だ。しかし謎なのは赤ピクミンがあの地域にいたことだ。 なぜ苦手な溶岩が流れる地にいたのだろう。明日降りて、それを確かめる必要もある。 それに、赤オニヨンを探す必要もある。今は赤ピクミンが10匹程いるが、もうちょっと増やす必要がある。 そしてチャッピーだ。あのチャッピーはなんなのか。皮膚組織の破壊がひどかったが、あの体のつくりはイヌムシ科であろう。 大きさはヤキチャッピーより大きく、背中は溶岩で覆われていた…マグマチャッピーとでも名づけておこう。 マグマチャッピーは明日もあそこにいるのだろうか。 明日も降りてみよう、真下に広がる元ねむりの谷であった、灼熱の火山地帯に……